管理番号 | 新品 :18640042 | 発売日 | 2024/11/16 | 定価 | 160,000円 | 型番 | 18640042 | ||
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刃長70.4cm反り1.2cm元幅31mm元重9mm 刀身重730g 寸法は約寸
阿州吉川六郎源祐芳(あしゅうきっかわろくろうみなもとのすけよし)は長船の新々刀鍛冶・横山祐永(よこやますけなが)の門弟で、幕末明治に活躍した阿波の名工です。
本刀は、慶応三年三月に打たれたものですが、京都にある新選組資料館・霊山歴史館所有「近藤勇所持刀の祐芳」は、二年前の慶応元年に鍛えられた刀です。また、本刀が打たれた翌年、慶応四年には明治天皇は、即位礼を上げるや、王政復古の御奉告と奥州平定の御祈願のため、全国諸刀工の中から十名の刀工を選び、伊勢神宮への奉納刀の作刀を命じられた。祐芳も受命刀工の一人として一振の奉納刀を鍛えている。
霊山歴史館所有「近藤勇所持刀の祐芳」は京都の河原に晒された近藤勇の首とともに、会津小鉄こと上坂仙吉によって、会津の寺に届けられたものを、後世に 、陸軍少将 若松市長松江豊寿によって見いだされました。
小傷あります。詳細は画像でご判断ください。
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