73〜77年の頃のGLA誌を順次出品していますが、半世紀近く経過した物ですので、経年劣化によるヤケ、シミ、汚れがあります。
その点をご理解していただける方のみ、落札にご参加ください。

前号の商品説明に、SF作家の平井和正さんが、GLA誌に顔を出すようになった、と書きましたが、私は中高大学と、ずっとSFマニアでした。SFマガジンの小説コンテストにも何度か応募したこともありますが、全て第1次選考すら通過出来ませんでした。
なんていうことはどうでもいい事です。はい、わかっております。
幻魔大戦のゲンケンは、GLAがモデルです。研修した場所のモデルは、箱根の小涌園です。

幻魔大戦、最初は面白かったんですが、東丈が失踪したまま、で中断、SFアドベンチャーに連載していた真幻魔大戦も、最初はよかったものの、犬の帝国あたりから、作者の意図がわからなくなり、これも中断。以降氏の小説は読まなくなりました。
言いたい事は色々あれど、氏も故人。ウルフガイなど、楽しませていただきました。合掌。